ページの先頭です

部門概要

ここから本文1.はじめに

先端科学研究支援センターヒト機能ゲノミクス部門は2003年4月に旧生命科学研究支援センター発足と同時に新設された部門です。研究・研究支援・大学院教育を中心に活動し、その成果を社会に還元することが当部門の使命です。

ここから本文2.研究内容

実験風景

現在2名のスタッフにより主に以下の研究を進めています。

1) がん・神経変性疾患・生活習慣病などに関わる遺伝子産物の機能解析

2) ヒトの遺伝的多型性と生理的多型性からみた環境適応・進化機構の解明

詳しくはスタッフのページをご覧ください。

ここから本文3.研究支援

実験器具

高度な研究環境を構築し、生命科学研究に関連する幅広い先端技術の研究支援および応用開発研究支援を行い、産官学の連携を推進します。ナノテクノロジー、情報科学、生物科学、臨床・基礎医学の諸科学が融合した学際的で世界レベルの生命科学研究を総合的に支援する体制を構築したいと思っています。

ここから本文4.大学院教育

医学系研究科 生命医科学専攻
基礎医学系講座 遺伝子病態制御学(修士課程、博士課程)

先端科学研究支援センターにおける大学院教育の使命は、生命科学の広い知識と高度な研究能力を有し、国際的に活躍する個性的で才能豊かな人材を育成することです。出身学部が多様であることを考慮し、各学生の個性やバックグラウンドに対応した個別的な指導をします。

ここから本文5.ヒト機能ゲノミクス部門の場所

ヒト機能ゲノミクス部門は、地域イノベーション研究開発拠点・高層棟の2階にあります。
→「アクセスマップ」ヘ